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膠原病とは

1942年、Paul Klemperer (病理学者)が、全身の結合組織にフィブリノイド変性が共通してみられる多臓器障害性疾患を、膠原繊維の変性を原因とする疾患群、と考え膠原病と命名しました。その後分子生物学の技術が進み、1948年Hargravesらが、LE細胞を発見しました。これを皮切りに免疫学が進歩すると、1950年Holman・FriouによりLE細胞が抗核抗体であると判明し、以降膠原病は自己免疫疾患と認識されています。

参考までに
古典的膠原病 (Klempererが提唱)
全身性エリテマトーデス(SLE)
強皮症(SSc)
多発性筋炎・皮膚筋炎(PM/DM)
関節リウマチ(RA)
結節性多発動脈炎(PN)
リウマチ熱(RF)
膠原病類縁疾患 (Klemperer以後に見いだされたもの)
シェ―グレン症候群(SS)
混合性結合織病(MCTD)
成人Still病(AOSD) など
と分類されていたが、現在では自己免疫・自己炎症のスペクトラム、多臓器・単臓器にて分類されている。

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